OpenCV-Python Tutorials (2) ~Core Operations~ 後半

前回始めたOpenCV-Python Tutorialsの記事,Core Operationsの続きです.

公式:Core Operations — OpenCV-Python Tutorials 1 documentation

パフォーマンスの評価と改善のテクニック

目標

画像処理では,1秒ごとに大量の演算処理を扱うため,自分が書くコードは正しい解決法を提供するだけでなく最速の方法である必要がある.この章では,次のようなことを学ぶ.

  • コードのパフォーマンスの評価
  • コードのパフォーマンスを改善するいくつかの秘訣
  • cv2.getTickCountcv2.getTickFrequencyなどの関数が登場する

OpenCVから離れて,Pythonもまた実行時間の計測に役立つtimeというモジュールを提供している.他のprofileというモジュールも,コードのそれぞれの関数にどれぐらい時間がかかったかといったようなコードの詳細を知るのに役立つ.しかしIPythonを使っている場合は,それらの機能全てはユーザーフレンドリーなやり方によって統合されている.これから,いくつかの重要なものを見ていく.そして,詳細は追加資料の章のリンクで確認しよう.

続きを読む

OpenCV-Python Tutorials (1) ~Core Operations~ 前半

OpenCV-Python Tutorialsをやっているのでメモしながら進めていこうと思います.

3つ目の章Core Operationsから始めます.

公式: Core Operations — OpenCV-Python Tutorials 1 documentation

Core Operations

基本的な操作

目標
  • ピクセル値の利用,修正
  • 画像の属性の利用
  • 画像の一部の操作
  • 画像の切り取り,合成
続きを読む

OpenCV-Pythonを使ってwebカメラで写真を撮る

webカメラで写真を撮って保存してみる.

import cv2
import datetime

fileName = "pic" + datetime.datetime.today().strftime('%Y%m%d_%H%M%S') + ".png"

print(fileName)

capture = cv2.VideoCapture(1)

ret, image = capture.read()

if ret == True:
    cv2.imwrite(fileName, image)

file名に拡張子をちゃんとつけないとエラーになるので注意. 無事写真を撮って保存できました.

続きを読む

Ruby on Rails チュートリアルのメモ(2)

前より更に雑なメモ.

2章 デモアプリケーション

scaffoldジェネレータというスクリプトを使ってアプリケーションを生成.Railsアプリケーションの概要を掴む.

続きを読む

Ruby on Rails チュートリアルのメモ(1)

Ruby on Rails チュートリアルをやり始めたのでメモ.

1章 ゼロからデプロイまで

1.1 はじめに

続きを読む