承認欲求の満たし方

以前,ロボットに負けたくない - CAMPHOR- Blogというのを書いたのでその続き的な感じで書いてみる。

機械学習の研究でのテストセットの作成をクラウドソーシングに依頼したよーと先輩が言っていた。
これを聞いて、こうやって仕事は二極化していくんだなと実感した。

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LibToolingを使ってツールを作ってみよう

もう1月半分過ぎたのか…!

LLVM IR生成のライブラリがLibToolingにあるみたいだったので,使ってみることにしました.

homebrewで入れたのだとビルドし直すのどうしたらいいかわからなくなったので,環境構築やり直すことにしました….
環境構築はこれで最後にしたい!

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Clangのpython bindingsを使う

研究全然進まないのに時間だけは過ぎていく. そんでずっと環境構築している気がする….

環境構築

clang ASTの情報が欲しかったので,python bindingsを使おうとしたらまたつまりました. 教えてもらったのをメモ!

homebrewでllvmインストール.

% brew install llvm --with-clang --with-python

この場合,brewから入れたpythonを使うので,pythonもhomebrewで入れる.

% brew install python

python bindingsを使うためには,LD_LIBRARY_PATHを設定する必要がある.

% export LD_LIBRARY_PATH=$(llvm-config --libdir):$LD_LIBRARY_PATH

(ちなみに,ソースコードからコンパイルした場合にはPYTHONPATHも設定しないといけない)

これで,無事使えるようになりました!

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LLVMPYが使えるようになった!

前回ブログ書いたところから行き詰まってたんですが,親切な先輩に教えていただいて使えるようになりました.

結論から言うと,LLVMPYのQuickStart(http://www.llvmpy.org/)ちゃんと読んでなかったのが原因でした.llvmは入れてるからllvmpy入れるところからでいいやーと読み飛ばしてたのがよくなかったです.反省しました.

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llvmを使う準備

手動で入れたllvmのせいでめんどくさいことになってたっぽいので,そいつらを一気に削除.

% sudo rm -r /usr/local/llvm

その後,clang++がどうなってるか見てみる.

% which clang++
usr/bin/clang++

いけてるっぽい.

% clang++ cp0001.cpp

無事いけた.

で,ここからが本題(?)

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